古代より熱帯地方に自生するパパイアの魅力は、熱帯の強烈な日差し(紫外線)に曝されながらでも強い繁殖力で成長を持っていることです。また、古代から生き続ける植物には、酵素やミネラルなどが多く含まれているといわれ、これらの成分がパパイアが食用や薬用にも様々な作用を発揮する源泉となっています。パパイアは、人々の健康を維持する上で現在も欠かせない「メディカルフルーツ」(医療用果物)なのです。
パパイアの有効成分は、成熟する前の“青パパイア”に最も多く含まれています。青パパイアに含まれる酵素の量は、成熟したパパイアの10倍、パイナップルの6倍にも達します。そして、レモンにも負けないほどビタミンCが豊富で、他の植物に含まれるビタミンCよりも熱に強く、115℃で15分間処理しても分解されないという特長を持っています。また、β−カロチン、クエン酸、リンゴ酸、食物繊維など豊富に含んでおり、パパイアは体を健康にする成分の宝庫です。皆さんは、栄養さえとっていれば健康だと思っていませんか。しかし、どんなに栄養豊富でもそれが酵素によって分解されて、体内で利用できる形にならなければ、利用価値はありません。この消化酵素を豊富に含んだ食べ物こそが、植物酵素の中で一番の消化パワーを持つという青パパイアのパパイン酵素なのです。青パパイアの最大の特長は、植物には珍しい「タンパク質分解酵素」「糖質分解酵素」「脂肪分解酵素」が存在し、三大栄養素を分解する酵素をすべて含んでいることです。特に「脂肪分解」能力をもつ植物は、パパイア以外には存在しないのです。なぜなら、通常酵素が多いといわれるものには、タンパク質分解酵素のみ、糖質分解酵素のみという特定の栄養を分解する酵素しか含んでいないのです。青パパイア酵素は、消化を助けるだけでなく血流を促し、免疫力を高めてくれます。その作用は強力で、未消化のタンパク質がとけ込んだドロドロの血液を浄化したり、体内の異物を分解する働きを持っています。さらに、青パパイア酵素の特異な働きは、化学薬品とは異なり正常な細胞には何も作用せず、体内の病変した細胞や組織だけを分解し、新組織の働きを促進させる新陳代謝作用のパワーがあります。「願飛」は、豊富な酵素群、活性の高い青パパイアを主原料にしたパパイア発酵食品です。
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